家以外の選択肢を増やせ!一時保護所は手一杯

こんにちは〜🌞

二度目のブログ!少し慣れてきたかもー!

今回は

 

〜家以外の選択肢を増やせ!〜

 

私は、家庭から離れる時間の必要性を身を以て実感してきました。そしてついに、こんなことを思うようになります。

 

不登校の児童・生徒は、2016年9月に文科省から「不登校を問題行動と判断してはならない」という通知が出され、ホームエデュケーションやフリースクール適応指導教室などの様々な「学び方・学ぶ場所」を認められつつあります。

 

 

なのに!!!

 

 

家が嫌な子はどうだろう???

 

 

 

 

「家が嫌で帰りたくないので、今日は〇〇に泊まりまーす!」

 

そんな話はあまり聞きませんよね…

親戚の家は?と一瞬思った方もいるかと思いますが、多くの機能不全家庭は、保護者が地域や親戚から孤立している場合が多いのです。

 

命の危険はないが、何らかの事情があり家に帰りたくない…

 

そんな若者たちに視点を当てて

考えてみましょう👀🌱

 

今現在、家・学校に続く「第三の居場所」の必要性を世の中に訴えかけ、活動をしている大人が増えてきています。女子高生サポートセンターColabo代表の仁藤夢乃さんもそんな大人の1人。家に居場所がなく帰りたくなかったために、渋谷の街をさまよい、段ボールで寝たこともあるという悲惨な経験から、居場所のない女の子達のための居場所作りに力を入れて活動されている方です。

 

彼女の活動で、私が1番目いいな〜と思ったのが、女子高生限定のバスカフェ!!!

 

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バスにやってきた女の子たちに、日用品や、あたたかい食事を無料で提供しており、仮眠を取ることができるスペースもあります。また支援が必要な子には、本人の意思を尊重しながらこれからどうすればいいか どこに帰ればいいのかなどを一緒に考え、本人が希望すれば適切な機関に繋げてくれます。

 

 

🚌×☕️

 

 

新しい!

 

 

家に居場所がなく途方に暮れている若者が多いことや、女子高生なら誰でもおいで〜!というスタンスで、気軽に足を運べることが、この活動が有名になったポイントなのではないかと思います。

 

今日、私が前からずっと考えており、言語化することが出来ずにモヤモヤしていたことを図にしてみました。

 

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言いたいことはたった1つ。

 

《家以外の選択肢を増やせ!!!!!》

 

先ほどTwitterでこの画像と共にツイートしたことを、もう一度言います。

 

「家に居場所がなく生きづらさを感じている若者たちが、適切な支援を受けることができたならば、精神的な余裕が生まれ、自分の進路や人生についてしっかりと考えることができるようになる為、日本の未来が明るくなります」

 

⭐️日本の未来が明るくなります⭐️

にほんの!みらいが!あかるく!なります!

 

家が荒れていると、何が起こるかわからないため常に緊張状態で、勉強どころではないのです。そうして、どんどん無気力になったり、自分を大切に思うことが出来なくなり、援助交際に走る女子が多いのも現状です。

 

こんな現状をどうにかしたい

理不尽じゃないか…

 

悔しい…

 

そんな思いをどこにぶつけていいのかも分からずに、何度も1人で涙を流しました。だから将来、家や学校に居場所がなく生きづらさを感じている子ども・若者たちがいつでも気軽に訪れ、寝泊まりすることのできる居場所を作りたいと強く強く思うのです。

 

そして、私と同じような境遇で苦しんでいる若者や子ども達のために、今の私にできることって何だろう?

 

私自身が経験したことや、支援に対し、足りないな。と感じたことを、わかりやすく適切に伝えていくことだと考えました。

 

だから、今後もこのような内容の記事を書いていこうと思います。共感したらシェアしてくださると嬉しいです😆

 

 

 

バイバーイ☺️👋